男子

心の底から思う

環境情報学部4年  内田 克弥

日頃よりお世話になっております。環境情報学部3年のポジション:リベロ兼アウトサイドヒッター兼オポジットの内田克弥です。
さて、もう今年も早いもので11月となり、ビーチバレー後に海に入って砂を落とすときに寒さで鳥肌が止まらなくなってくる今日この頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
風邪にはお気を付けください。

さて、先週は土曜日に入替戦、日曜日に全早慶明バレーボール定期戦とハードな週となっておりました。入替戦では2セット先取してからのフルセットでの勝利となり、ギリギリの勝負の中みんなよくこらえてくれたなという印象でした。次の日の全早慶明では、OBの黒田先輩(2018年卒)、尾木先輩(2018年卒)とともに早稲田、明治から1セットとる大健闘をしたと思います。この2日間、支えてくれたスタッフ、アナリスト、卒業生の方々、保護者等々応援してくださった方にあらためて感謝いたします。

この活動日誌の題名である「心の底から思う」についてお話ししたいと思います。これは入替戦が確定した明治戦の直後に星谷監督から「上辺だけじゃなくて心の底から思うことが大事」といわれたことから抜粋してまいりました。これは本当にその通りだと感じました。日々の練習でもプレーの一つ一つでも「心の底から思い」行動し、間違っていたらアップデートしていき、研鑽を積み重ねて最終的に俺はここまでやりきった、頑張った!と「心の底から思う」こと、これが今までチームが掲げてきた「絶対的自信を培う」のつながるのかなと個人的に思います。最後の試合が終わって「やりきった」と心の底から思えたら、みんなで抱き合い笑えるのかなと思います。

今月末には4年生の引退の舞台となる全日本インカレが始まります。有終の美を飾る4年生のために少しでも良い結果を渡せるように精一杯頑張ってまいりたいと思います。そんな内田克弥、並びに塾バレー部に多大なるご声援をよろしくお願いいたします。

それでは失礼いたします。

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