日頃よりお世話になっております。
法学部3年、アナリストを務めております田鹿陽大です。
もう、冬ですね。私は気がビシッと引き締まる学ランを着るのが大好きで、この時期になるとテンションが上がります。皆様は、学ラン派でしたでしょうか、セーター派でしたでしょうか?
以前、私の『気づきの価値』という活動日誌で、いかに物事において気づくことが大切かという話をさせていただきました。本塾に通っている女優の芦田愛菜さんが「期待と信頼は違う」という事を話しており、私は初めてその違いに気づかされました。この違いを皆さんにもお話しさせていただきます。
二つの単語は一見すると「相手に対して何かやってくれるだろうと思う気持ちという意味」で同じであるように思えます。
しかし「期待」とは、自分の理想を勝手に人に押し付け、その理想が満たされなかった時に勝手にガッカリしてしまうもの。一方「信頼」とは、そういう理想と現実の落差がなく、例えその人が失敗をしたとしても持ち続けられる気持ち、なのではないでしょうか。
その意味を踏まえた上で、今まで私はこのチームに期待をしていたのだと気付きました。勝手に自分の理想を押し付け、それが叶わない時勝手に「なんだよ。」とがっかりしてしまう。これは、本当に良くないと気付かされました。期待した側もされた側も、失敗した時のノンフロー度合いが半端ないのです。なので私はこのチームに期待はしない事にしました。これからは、ただチームを、メンバーを信頼し、失敗しても「次だよ次…!笑」と信頼があるからこそ軽く受け流していきたいと思っています。
気づかせてくれた芦田愛菜さん、ありがとう。
チーム島田も残りわずかとなりました。全員がお互いを”信頼”し、残りの試合を最後まで全力で戦って参ります。
ご機嫌!人任せにしない!絶対的自信!
p.s.みんな最後まで戦い抜こう。最後まで支えます。