男子

春リーグ最終章に全てをかけて

法学部法律学科3年  山元 康生

日頃よりお世話になっております。
法学部法律学科2年の山元康生です。

最近は傘の出番が続き、いつ晴れるのだろうかと思っておりましたが、天気予報を見ると今週は連日25℃を超えると予想されており、夏が近づいていると感じております。気温差も大きい日々ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて、本塾は先日行われた東京学芸大学戦にて今季2勝目をあげることができました。OBOGの先輩方をはじめ、応援してくださった皆様、たくさんのご声援ありがとうございました。

この結果、本塾は2勝7敗となっており、残る試合は今週末に行われる2戦のみとなりました。正直なところを申しますと、入替戦というものが頭をよぎっていることは事実です。結果にとらわれすぎることは良いことではありませんが、この春リーグで経験できたこと、成長したものを最大限発揮して、勝利を掴み取りに行きます。

先週末のリーグ戦にて、OBの方々のお言葉の中に「来週は記念館にいらした観客をプレーで魅了してほしい」というお話がありました。私はプレーで魅了することも含め、記念館の雰囲気を慶應一色に染めることで、普段では出すことのできない力を必ずや発揮できると思います。私たちにできることは、技術的な成長はもちろんのこと、加えてチームが、選手スタッフ全員が、今週の試合に向けて、今まで以上に一つになって週末を迎えることだと思います。有観客試合でバレーボールが出来ることに感謝し、楽しむ心とチャレンジ精神を持って試合に臨みます。

私はこのチームで今年の秋リーグも1部で戦いたいと強く思っております。そのためにも、残り短い春リーグ期間、後悔が残らないよう全力でバレーに向き合います。

先程も申し上げた通り、春リーグ最終週は記念館での開催となります。ぜひ足を運んでいただき、応援のほどよろしくお願いいたします。

乱文失礼いたしました。

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