男子

専修大学戦

経済学部卒業生  樋口 太樹

平素よりお世話になっております。
経済学部4年の樋口太樹です。

5月下旬に突入し、夏を感じさせる暖かい日が増えてまいりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて、今回の活動日誌では、5月14日(土)に予定されていた専修大学との試合について、私が感じたことをお伝えさせていただきます。
「なぜ活動日誌で試合について報告するんだ?」と思われましたか?なんとこの試合が雨天により体育館のコンディション不良の為に中止、延期となったのです。中学校からバレーボールをしていますが、屋内競技が悪天候で中止になるのは初めてで「そんなことあるのか」という驚きで一杯になりました。そして、この試合は春リーグを通じて初の有観客試合であったため、「なぜよりによって今日なんだ」とも感じました。横殴りの雨の中、はるばる船橋の会場までお越しいただいたOB・OGの先輩方や、遠方からお越しくださった保護者の方々に観戦していただくことができず、心苦しかったというのが正直な感想です。
この経験を通じて私が一番に実感したのは、どれだけ事前に状況を想定しようとも、その予想を超える出来事は起こりうるということです。バレーボールの技術という側面については、幣部では柔軟性を養うために様々な練習を取り入れているため、不測の事態が起ころうともある程度対応することが可能かと思います。(応用を養うための基礎が大事なことに変わりはありませんが!)しかし、個人的には、私生活の中で予想外の出来事に対応する能力を養ってこなかったため、今後の日常生活を通じてこの力をつけていきたいと思います。もちろん、事前にできるだけの想定をすることも大切なので、こちらも忘れずにいたいなと思っています。

最後になりますが、日頃より私たち現役部員のサポートをしてくださるOB、OGの先輩方、そして応援してくださる皆様、温かいご声援をいただき誠にありがとうございます。
春のリーグ戦が続きますが、最大限の結果を残せるよう精一杯頑張ってまいりますので、引き続きご指導ご鞭撻のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。

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