男子

きつい時こそ

商学部卒業生  今田 敏貴

日頃よりお世話になっております。
商学部3年、主務を務めております今田敏貴です。

3年目にして初めて経験する「春季リーグ」が開幕しました。
ユニバスプラスを通して、ご声援いただいている皆様、心より感謝申し上げます。
また、今季リーグ戦で塾バレー部に興味を持ってくださった皆様にも御礼申し上げます。

また、当ホームページの新コンテンツ【試合結果】の試合詳細をご覧いただきましたでしょうか!(https://keiovb.com/match-info/2750/
各選手の紹介ページにも飛べるので、是非ご閲覧ください!

さて、このリーグ期間で改めて実感した多くの仲間がいることの「強さ」について、述べていきたいと思います。

ここでの「仲間」とは応援してくれている方々、支えてくれる方々、チームメイトの三者で、主務業務の中でこの三者の大切さを実感出来ました。

応援してくれている方々とは、OB・OGの方々やファンの方々、友達です。現役の魂のプレーを見て、同じ目線で熱くなったり、一緒に喜び、悔しがったりしてくれる仲間が、チームメイト以外にもいることをSNS等を実際に見て実感しました。

次に、支えてくれている人に関しては、例えば体育会事務室の方々です。
記念館でのリーグ戦開催にあたり、急で無理なお願いにも関わらず、バレー部優先で各所に迅速な対応をしてくださったそのご厚意に、勝手ながら胸が熱くなってしまいました。リーグ戦第1戦を勝利で始めることができたのは、ホームゲームを承諾してくださった方々のおかげで、多くの人に支えられて成り立っていることや、それに応える誠意をもっと見せていかねばと強く感じました。

最後に、言わずもがなチームメイトです。
相手を押している場面はもちろんのこと、どんなに苦しい場面でも、ベンチを振り返ると声を枯らす勢いで応援する姿に胸が熱くならざるを得ません。

想像以上に多くの「仲間」が我々にはいて、全員が心から応援してくれています。
勝利や感謝の言葉を望んでいるわけではなく、ただひたすらに「持っているものを全て発揮して、暴れてくれ!」と応援してくれているのです。

選手が一番大変な想いをしていることは承知しています。周りの声も耳に入らないくらい精一杯なこともあると思いますが、そんな時こそベンチを振り返って見て欲しいです。
チームメイトの数以上の声援が、背中を引っ叩いて押し出してくれると信じています。

引き続き、緊迫感に溢れた試合が連続しますが何卒ご声援のほどよろしくお願い申し上げます。

それでは失礼いたします。

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