女子

可視化

法学部法律学科卒業生  三浦 麻莉子

7月も下旬になりましたがまだまだ雲の多い空模様で、洗濯物が乾きにくいことに悩まされています。
皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。
法学部法律学科3年の三浦麻莉子です。

7月4日に練習が再開し、様々な制約の元ではありますが私たち女子バレー部にも以前のような練習ができる環境が戻ってきつつあります。その中でもやはり新記念館の利用には心が踊りました。こんなに素敵な場所でバレーが出来るなんて本当に幸せです。8月には全ての練習で新記念館が使える予定になっております。私たちが練習するために様々な方の尽力があること、この状況が当たり前ではないことを感じ、感謝を忘れずに精一杯練習に取り組まなければならないと身の引き締まる思いです。

最近毎日の生活の中で新しいこと(とても小さなことなのですが)を始めました。それは「目標を可視化すること」です。さも大層な感じで申し上げましたが端的にいうと「日々のすること、目標を紙に書いて常に目の届く場所に張り出す」ということをしているだけです。自粛期間中、毎日に目標もなく日々を怠惰に過ごしてしまいました。そのことを反省し、1日、週間、月間、と短期目標と長期目標を考えてみることにしました。達成できなくても、それを意識することが自分を律することに繋がる気がするのです。効果はまだ実証するまでには至っていないのですが、以前よりは毎日を大切に過ごせていると感じています。8月、9月の長い夏休みもこの心がけを実践し、充実したものにしたいです。

そして月間を超えての目標、自分の軸というか、これから先ずっと心がけたいこと、をおきました。それは「明るく元気に、笑顔を忘れないこと」です。とても陳腐なように聞こえますが、でもやっぱり大切なことだと改めて感じるのです。どんな自分でありたいかをイメージしてそれに近づけるようにする努力をすることを今後も続けて行きたいです。

まだまだコロナウイルスの脅威は収まっていません。感染対策を徹底して気を抜かず健康第一で生活して行きたいと思います。皆様もご自愛くださいませ。

乱文失礼致しました。

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