女子

春季リーグ

卒業生  石川 かほ

日頃よりお世話になっております。法学部政治学科3年の石川かほです。日増しに陽射しも濃くなって参りましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて、春季リーグの開幕から3週間が過ぎました。私たちのチームは未だ勝ち星を挙げられずにいます。セットを取得出来ることはあっても、なかなかゲームに勝つことが出来ていません。

先日、試合に足を運んでくださった村林部長からこのような言葉を頂きました。
「試合は練習の全てである。練習の反省をして次の試合に生かすことが大切だ。」

試合は練習の全て、という部分に特に感銘を受けました。辛い時に自分に自信をもたらすものは練習しかありません。積み上げたものがあるからこそ、堂々とプレーが出来るのだと思います。その過程を楽しむしかない、と村林部長は仰っておりました。

去年のチームとメンバーも代わり、公式試合では経験値の少なさによるミスも多く出ていると思います。チームが出来たばかりで荒削りなのは仕方がありません。しかし、チーム結成から練習を重ねて出来るようになったことも多いと思います。今一度気を引き締めて、最終戦に挑みます!

これからも変わらぬご支援ご鞭撻のほどよろしくお願い致します。それでは失礼致します。

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