女子

主務の立場からメッセージ

卒業生  増田 果歩

夏のように暑い日が増えてきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
経済学部4年の増田です。

過去2週間のブログで新たに入部してくれた新入生が自己紹介をしてくれました。今回のブログでは、私が体育会バレーボール部に入部してよかったと思うことを、主務の視点から書きたいと思います。

まず、社会のマナーを学ぶことができます。部内で、主務ほど大人と関わることのできる立場はありません。監督、部長だけでなく、大学の体育会を取りまとめて下さっている方々、OBOGの方々、本当にたくさんの社会人と話す機会があります。メールの礼儀、報告の礼儀、、、いつもLINEで連絡をしている私たち大学生は連絡のマナーがなっていないと日々痛感させられます。
私も来年からは社会人になります。そうした時、今の主務としての経験が生きることでしょう。

そして何より体育会で主務と務めて良かったと思うのは、仲間が増えることです。他42部活の主務との繋がりができます。仕事で分からないことがあった時、自分の部のことで相談事がある時、何かあると直ぐに相談できる仲間がいる事は、本当に幸せです。また、他の部のことを聞く事で、自分の部をより良くするためのアイディアを得る事もできます。彼らとの繋がりは、卒業しても続くでしょう。そんな仲間に出会えたことは私の誇りです。

最後に、体育会は競技に真剣に向き合える場であることはもちろんですが、それと同時に人間として成長できる場です。

1年生の皆さん、体育会バレーボール部女子で熱い4年間を過ごしませんか。

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