平素よりお世話になっております。
アナリストを務めております、商学部2年の鍬塚凛(くわつか りん)と申します。
3月1日(土)にとどろきアリーナサブコートにて、アナリストの鍬塚、石原(政1)、三浦(経1)が、小学6年生を対象とした「川崎市小学生バレーボール講習会」に講師として参加いたしました。
・とりあえずやってみる
・どうしたらできるかを考え続ける
・バレーを楽しむ気持ち
以上の3点を講習会のテーマとして、アナリストの3人が独自のメニューを考案、小学生と共にバレーボールを大いに楽しみました。
塾バレー部で実際に行っているメニューを参考にし、慣れない動きを取り入れた講習会のメニューを小学生達は受け入れてくれるか不安でしたが、目新しい練習にも積極的に挑戦し、最後のゲームまで笑顔でモチベーション高く取り組む彼らに、こちらも助けられ、沢山のことを学ばせていただきました。
小学生への指導は普段我々が行っている何気ないプレーを再度言語化するよい機会となり、とどろきアリーナには「半学半教」の場が形成されていたように感じます。
彼らが中学生になってもバレーボールを継続し、さらには塾バレー部の未来を担ってくれることを心から願うとともに、塾バレー部の一員として常に彼らの模範でなければならないと改めて実感いたしました。
最後に、このような素晴らしい機会をくださった川崎市小学生バレーボールチームの監督の方々に、この場を借りて心よりお礼申し上げます。
また機会がございましたら、ぜひよろしくお願いいたします。
今後とも塾バレー部へのご声援のほど、よろしくお願いいたします。


