日頃よりお世話になっております。商学部2年の久保田健介です。
夏の猛暑もピークが過ぎ、次第に過ごしやすい日も増えてきましたが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
さて今回は現在行われている秋リーグでの私の経験についてお話しさせて頂きたいと思います。現在私は4年生の大槻さんの秋季リーグ開幕直前の怪我の影響により、試合に出させていただいております。チームとしては正セッターが不在でここまで順天堂大学戦、筑波大学戦、日本体育大学戦と秋季リーグ3試合を経て、1勝も上げられず、良くない状況ですが、私としては自分を成長させられる最高の場として捉え、1試合1試合経験を積める喜びを噛み締めながら試合に臨んでおります。
また、練習中や試合中にうまく行かない事があり、ネガティブな気持ちになりそうな時や試合前緊張する事がありますが、半年前まで数ヶ月間怪我でプレーが出来ない期間の「ただただ普通にバレーボールさせてくれ」と苦しんでいた時期を思い出して、バレーボールが出来る喜びを再確認する事によって、ポジティブな思考に持っていき、適度な緊張感で試合を楽しむ事ができております。怪我の経験が活きてきているなと実感いたしました。
以上のように今週末の日本大学、東海大学との試合でも成長できる喜び、バレーボールが出来る喜びを噛み締めながら全力でプレーして参ります。
まだまだ秋季リーグは続いてまいりますが、毎日成長する気持ちでチームを勝たせられるトスをあげれるよう全力で精進してまいりますのでご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
乱文失礼いたしました。