先日は台風と前線の影響による記録的な大雨も観測され、いよいよ梅雨が間近に迫っております。皆様いかがお過ごしでしょうか。

文学部人文社会学科4年、岡澤紅芽です。

春季リーグ戦も残すところ、後2試合となりました。これまでの戦績は、黒星が続き、思うような結果を残すことができておりません。悔しさが増す一方、毎戦チームの課題、個々人の課題に全員で向き合い、部員一同「次こそ」と気持ちを切り替え、一歩ずつ前進しております。一つでも多く白星を飾れるよう、チーム一同頑張ってまいります。

来週から再び始まる試合に向け、これまでの悔しさをバネにアクセル全開で挑むべく、今回は、私が心温まった言葉で皆様を元気にしようと思います。

私が怪我で入院していた時、仲良くなったある看護師さんからいただいた言葉です。

多くの患者さんに向き合い、一分一秒忙しなく動き周り、想像以上の忙しさであろう、その看護師さんに、定時の見回りで来てくださった際、思わず私は辛いです的なことを呟いてしまった時がありました。

すると、その看護師さんは、急に紙に”辛”と書き、「一本足すだけで”幸”になるよ」と声をかけてくださいました。辛いなと感じた時、何か一個だけでもアクションを起こしたり、何かを一個変えるだけで幸せになれるかもね、と教えていただきました。

もう一つあります。「大変」という言葉も、普段口に出して言う時はネガティブな時使うことと思います。しかし漢字にしてみると、大きく変わると書きます。何かを大変に感じた時、自分が大きく変わっている時なんだと思うと少し楽しくなるよね、とも教えていただきました。

皆様が心温まったかはわかりませんが、少しでも温かく感じ、元気をお届けできていたら嬉しいです。リーグ戦期間、できたことよりできていないことに向き合う時間が多くなり、特に今回は思ったような結果が残せてはいないため、抱えている悩みの重さは人それぞれ異なることと思います。また、例えば「スペ語やばい」と嘆く声が最近多々聞かれるように、バレー以外でも日々悩みは尽きないことと思います、笑。

どんな苦しい時でも、一つだけ何かを行ってみて、大きな変化に繋げ、常笑で常昇して常勝したいですね！！

この看護師さんのように、私も誰かを元気にさせる存在としてチームに貢献したいです。

まとまりのない文にはなってしまいましたが、チームを日々支えてくださる沢山の方々のもと、恵まれた環境で、最高の仲間と活動できていることの感謝を忘れずに、今後も頑張ってまいります。

不安定な天気や気温の変化が予想されますが、くれぐれもご自愛ください。

長文、乱文失礼いたしました。