男子

入替戦について

環境情報学部4年  芳賀 祐介

お世話になっております。環境情報学部2年の芳賀祐介です。
日吉記念館へ向かう並木も色付く季節になりました。私は寝具を変える時期となり、秋の深まりを感じます。

今回、私は10月29日に行われました国際武道大学との入替戦についてお話をさせていただきたいと思います。
私は敗北を喫し2部降格となった春の入替戦と、今回勝利し1部復帰となった秋の入替戦の両方に出場させていただきました。今回の入替戦では、私を含めた後輩達に4年生の意地を示していただいたと感じております。もちろん春の入替戦も4年生を中心に気合い十分で臨んだものでしたが、今回の入替戦はそれこそ命を懸けた、ALL INした姿で戦っていた印象を受けました。当日が近づくにつれて徐々に何とも言えぬ緊張感が漂っており、それだけ本気であるということがひしひしと伝わってきた次第であります。
この姿勢は間違いなく、私達後輩が引き継ぐべき姿勢であり、たとえ入替戦でなかろうと一戦一戦バレーボールを楽しみつつも本気で、気持ちを前に出してプレーする必要があると考えました。

チームメイトをはじめとし、OBOGや保護者といった応援してくださる方々の存在を忘れずに残り1ヶ月を切った全日本インカレへ向けて戦ってまいります。これからも応援よろしくお願いいたします。

乱文失礼いたしました。

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