日頃よりお世話になっております。法学部1年の山元康生です。
いよいよ2022年も残り2ヶ月を切り、冬へ向けて気温は下がっていく一方ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて、つい先日ではございますが、10月29日に行われた国際武道大学との入替戦にてフルセットの末に勝利を収め、一部復帰を果たすことができました。会場に来てくださった方、配信をご覧になった方、応援してくださった方へ、心から感謝申し上げます。
遡ること3か月前の7月9日に二部降格が決まって以来、悔しさとともに一部復帰を掲げて練習に取り組んできました。来年、再び一部で戦えることをとても嬉しく思います。
チームとしては最高の結果を得ることができた一方で、入替戦での自分のプレーに対しては悔しさが残るばかりです。後衛3ローテの守備要員として自分の中でもしっかり準備していたつもりでしたが、チームに貢献するプレーが何一つできませんでした。もちろんこれは結果が故の反省点ですが、リーグ戦の時のように楽しんでやろう、という気持ちを忘れていなかったか?ミスをしたときにすぐ切り替えられたか?といえば、それができていなかったと感じています。そして、大一番で自分のプレーができなかったことは、まだまだ自分の実力が足りていないと痛感し、もっと練習しなければいけないと思っています。
入替戦後も休むことなく、全早慶明定期戦や慶関戦、さらには全日本インカレと試合が続きます。月曜日の練習では家族班(縦割り班)に分かれて、日本一の目標などを再確認しました。個人の成長はもちろんのこと、1年生としても団結してチームを盛り上げていきたいと同時に、4年生とプレーできる時間を大切にしていきたいと思います。
乱文失礼致しました。