平素よりお世話になっております。
商学部四年降小雨と申します。
爽やかで過ごしやすい秋となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
さて、今回の活動日誌では、「体育会spirits」について語らせていただきたいと思います。
皆さんは、「体育会spirits」と聞くと何を思い浮かべますでしょうか?
熱そう、脳筋そう、忙しそう、スポーツしかしてなさそう、真面目そう、勉強してなさそう、などなど様々なことが思い浮かぶと思います。
何を思い浮かべるかは、個人の自由ですのでネガティヴなイメージ、ポジティブなイメージと沢山あると思います!
そこで一つ、私の考える「体育会spirits」なのですが、、、それはズバリ「圧倒的熱量」です。
このように表記すると、「なんだ、ただ熱いだけじゃないか」「世間一般的なイメージと同じじゃないか」と捉えられてしまいがちですが、私は違う解釈をしてます。
知り合いの体育会生を例に挙げると、日を跨ぐまでデータを分析している人、オフの日に練習場へ足を運び練習をしている人、体作りのために食事制限をしている人など、自らが取り組んでいる競技において設定した目標を達成するために、直向きに努力をしている、そんな方々ばかりです。
そんな彼らを目にすると、頭が上がらないなと思うばかりなのですが、当然のように彼らは、取り組んでいる競技以外の部分でも「圧倒的な熱量」を持って活動をしています。
日々の練習時間の合間を縫って、自らの夢を叶えるために、就職活動をする人。本気で興味を持った学問を極めるために、卒業論文を書く人。資格試験のために直向きに勉強をする人。趣味のためにアルバイトをする人、、、。
殆どの体育会生は、週一回のオフを除けば、平日は授業に加えハードな練習。土日は物凄いプレッシャーの中で公式戦に挑む、そんな日々を送っていると思います。
そんな日々の中で、競技外の私生活においても、アンテナを広げマルチに活動をし、圧倒的な熱量を持って取り組んでいる。
長々と書いてしまいましたが、わかりやすい表現をします。
「日々マルチに熱量を持って何事にも取り組んでいる体育会生、、、凄くないか!?」
一日は36時間でもあるのかと錯覚をしてしまうような方々ばかりですが、私は同じ体育会生として、そんな皆様(先輩、同期、後輩)を心から尊敬しております。
そして負けじと「圧倒的熱量」を持って何事にもマルチに取り組む「体育会spirits」を社会人になっても持ち続け活躍していきたいなと思います。
ところで、今週末には、秋季リーグ戦第7,8節が行われます。
激戦間違いなしだと思いますので、まずはしっかりと勝ち切って、応援してくださる皆様にいいご報告ができますよう、尽力いたします。
最後にはなりますが、肌寒い季節が続きますので、くれぐれも体調等崩されませぬようご自愛ください。
それでは失礼いたします。