日頃よりお世話になっております。本年度主将を務めております、商学部4年の高倉真古都です。
35度近い気温の日々も過ぎ、少しずつ涼しく過ごしやすい気候となってまいりましたが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
今回は題名にある「Nobody is perfect」という、私の好きなフレーズについて紹介できたらと思います。
直訳すると「完璧な人はいない」といった意味で、私が良く着用する練習着にこの言葉が書かれております。この言葉は「完璧な人」の存在を否定していますが、決してネガティブな主張ではなく、誰しも人間は完璧ではないため、突き詰めれば終わりがない「完璧」に向かって、ひたむきに努力を積み上げることの重要性を、この言葉が伝えていると私は考えています。
そして、自分の得意不得意をしっかりと認識した上で周囲の人々を支え、時には支えられ、少しでも「完璧」に近い状態にすることが、何事にも楽しく取り組める秘訣ではないかと私は捉えています。
現在は秋季リーグ戦の真っ最中であり、このリーグが終わればあっという間に私のバレーボール人生が終わります。まずはリーグ戦で結果を残し、一部に復帰し、悔いの残らぬよう一日一日を大切にバレーボールに打ち込みたいと思います。
乱文失礼しました。