平素よりお世話になっております。
秋風が心地よい時節となりました。
皆さまいかがお過ごしでしょうか。
文学部3年岡澤紅芽です。
今週は多くの練習試合を通して、チーム・個人それぞれの、この夏で成長した部分や、秋季リーグに向けて調整すべき課題を再確認することができた1週間でした。
今回は夏の成長について書かせていただきます。
私個人としては柿崎合宿が特に印象深いです。5日間の練習試合漬けの日々は想像以上で、初めて”跳びたいのに跳べない、体がついてこない”という限界に近い経験をしました。このような超がつくほどの刺激的で充実した日々を全力でやり抜いたこと、さらに、技術面では、自分より高身長の相手の上からスパイクを打てた経験、不完全ながらも、ミドルとして良い動きができた場面は、今の私の自信につながっています。
チームとして、練習試合の日を全勝で終えきったこと、緊張場面では自分たちの力で競り勝ったことなど、確実に成果が表に結果に出てきました。スタメンとしてコートに立てる人数は限られていますが、全部員が、技術面に限らず、”これでチームの勝利に貢献する”という意志で、自分の役割を担っている現状は、勝利にこだわるという、team2022 のスローガンにふさわしく感じます。
いよいよ秋季リーグまであと7日となりました。
春季リーグは1勝もできず4部降格という、無念な結果に終わってしまいました。しかし、ずっと挫けていても良いことは一つもありません。やるべきことは、再度立て直した秋季リーグに向けての新たな目標に向かって、全員で前進するのみです。
今回の秋季リーグはteam2022の集大成でもあります。4年生方には、ご一緒できたこの3年間、様々な場面で何度も支えていただきました。4年生方への恩返しとして私にできることは、エースとしていかなる時も得点を稼ぎ、多くの勝利をプレゼントすることです。
残された時間を大切に、チーム一丸となって、来る秋季リーグに臨んでまいります。ご声援のほど、何卒よろしくお願いいたします。
長文、乱文大変失礼いたしました。