厳しい暑さが続いておりますが、皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。
商学部1年の倉員未羽です。
月日が経つのは早いもので、4月に入部してからすでに3ヶ月が経ち、もうすぐ春学期の学期末試験が始まるという状況に焦りを感じております。
上半期に行われた春リーグやインカレでは、私はセッターとしてコートに立たせていただく機会があり、中学・高校までとは比べ物にならないほどの、技術や身長がある選手と試合をすることにより、今の自分には何が必要で、今後どこを伸ばしていけばいいのかを再認識することが出来ました。
さて、私には小学生の時からバレーボールをするにあたり、ずっと掲げ続けてきた言葉があります。それが、「笑顔と声を忘れずに」です。
セッターである私は、スパイカーやリベロとは違い1本のスーパープレーでチームを盛り上げることは出来ません。そのため、プレー以外の面で盛り上げていくためには自分が率先して誰よりも声を出し、尚且つどんなに苦しい場面でも笑顔でいることで、仲間を安心させ、スーパープレーの火付け役となることが最大の役割だと思っています。
しかし、これを体言し続けることは難しく、思い返すと、この3ヶ月の間でも出来ていない日が多くありました。
自分のプレーが上手くいかず落ち込んだ時には笑顔でいることを忘れ、たくさん走って疲れた時には声がなくなってしまっていました。
ですが、練習で出来ないことは試合でも出来るはずがないため、ミスをしてその一球を引きずるのではなく、自分を鼓舞するためにも笑顔でいることを心がけ、試合中に息が切れるようなラリーが続いても声を出し続けられるように、常に誰よりも大きな声を出してチームを盛り上げていきたいと思います。
下半期も、日々の練習から「笑顔と声を忘れずに」大好きなバレーボールに全力で向き合える環境に感謝し、秋リーグで3部に昇格できるよう精進してまいります。
今後もご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。
長文、乱文失礼いたしました。