男子

フロー状態

環境情報学部3年  入来 晃徳

日頃よりお世話になっております。環境情報学部1年の入来晃徳です。
5月も中旬となり、梅雨の時期の兆し見え始め、バレー道具の運搬が大変になることが多いですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。私は、リーグ戦が毎週開催され関東一部のレベルの高さを改めて実感し、自分もこのレベルでプレーできるのかという焦燥感に駆られています。

さて、今回題名にした「フロー状態」とは、メンタルトレーニングをしてくださっている辻先生が仰っている言葉です。今回はこの言葉についてリーグ戦期間中に感じたことをお話しさせていただきたいと思います。
自分の今までの経験として責任感や使命感などのプレー以外の目的で練習したり試合に臨むことが多く、そのためか各プレーに集中できず大事な場面でのミスであったり消極的なプレーなどが多々あり自分の中でも大きな課題としてありました。そこでこのフロー状態という言葉に出会い自分にはこれが必要なのだと直感で感じました。これから自分が選手としてもっと成長するためには、様々なことを吸収し自分の武器にしていく必要があるので日々の一つ一つの気づきを大切にしながら毎日を過ごしていこうと思います。

リーグ戦が続いていく中で自分は今現在チームに戦力として貢献することは難しいですが、ただ試合を見るのではなく、トップ選手の技術を見て盗めるように試合における各プレーに集中しながらベンチから応援したいと思います。

乱文失礼いたしました。

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