日頃よりお世話になっております。環境情報学部2年の芳賀祐介です。
桜前線がようやく我が故郷、北海道に近づき、家族や親戚が春を感じられる季節となりました。最近は天気が悪く、なかなか春を感じられる日が少なくはありますが、ゴールデンウィークは晴れる事を願っております。
今回お話しさせていただくのは、関東一部リーグ戦についてです。先週末、塾バレー部は筑波大学、駒澤大学との試合を終えました。筑波大学にはフルセットでの勝利、駒澤大学にはストレートで敗れてしまいました。私は本当に残念ながら腰を直前に痛めてしまい、春季リーグデビュー戦は今週末以降にお預けとなってしまいましたが、ベンチから試合を観ているとこれまでの試合とは比べ物にならない重圧を外からでも感じました。関東一部の大学はどれだけ点差を離しても相手は目に闘志が宿っており、地力で巻き返してきました。また、自分達でミスをしてしまうと待ってましたと言わんばかりその隙につけ込み、すぐに流れを持って行かれてしまいます。たった1つのミスで試合が大きく変わってしまうというレベルの高さはこれまでの試合では感じることができませんでした。私は先述した通りまだ腰は万全ではありませんが、塾バレー部の一員として義務感ではなく、バレーボールを楽しんだ上で勝利を掴み取りたいと思います。私たちが今戦えている舞台は、卒業生が強くプレーする事を願った一部の舞台であり、決して今春季リーグで二部に降格させるわけにはいきません。自分にできる事にベストを尽くして日々を過ごしていきます。
乱文失礼いたしました。