日頃よりお世話になっております。
環境情報学部2年の内田克弥です。
慶應バレー部も衣替えを行い、並木道のイチョウの木も芽吹き、春の終わりをも感じさせるような暑さになってまいりましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。
寂しいもので、小学、中学、高校、大学と年を取るにつれ月日が経つのが早く感じます。私も、慶應バレー部に入り早くも1年が経ち、2年生となりました。1時間前に集合してネットを立てている1年生を横目に見ながらゆっくり練習着に着替えるとき、一つ先輩になったなと感じます。しかし、楽になったことばかりではなく、先輩になったことで私は1年生にバレーボールをのびのびさせる環境を作らないといけないと感じています。と考えたのも、昨年の1年間先輩方が私たちにとてものびのびさせてくれる環境を作ってくれたことでとても楽しく、思い通りにバレーができたからです。その恩返しとして今年の1年生には同じことをしたいと考えています。しかしこの環境を作ることはとても難しいもので、本日リーグ戦に向けて部内戦を行ったのですが、怪我人が多く私の出るBチームには多くの1年生が入っていました。昨年の宮川郁真さんや谷舜介さんのように1年生をサポートしながら自分のプレーをしなければいけないと思いプレーしたのですが、この両立は私にはまだできませんでした。悔しさと同時に去年の4年生の偉大さを再認識しました。
さらにチーム全体のみんなの気持ちをフロー状態にさせることが私と私の同期の使命だと感じています。私も盛り上げ隊長の芳賀祐介(環2)の後ろで精いっぱい盛り上げたいと思います。昨年の松川将大さんに負けない盛り上げをします。
最後になりますが、明日からリーグ戦の第1戦筑波大学との試合が始まります。部員一同All inで立ち向かいますので、ぜひとも皆様もAll inの応援をよろしくお願いいたします。
乱文失礼しました。