平素よりお世話になっております。
経済学部3年の樋口太樹です。
寒暖差の激しい日々が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて、私たちは本日より練習を再開し、約2か月後に控えた春リーグに向けて再出発できることとなりました。
そこで、今回の活動日誌では、1か月ぶりに行われた本日の練習についてお伝えさせていただきます。
まず、バレーボールの技術的な側面についてですが、新チーム開始時同様、基礎を重視した練習を行いました。
特にサーブレシーブやディグなどの守備の練習においては、返ったらOK、上がったらOKという意識ではなく、レシーブのフォームやボールの高さなど、より細かい点に意識をおいて練習に取り組みました。
基礎基本を意識しながらの練習では、実践的な練習に比べてワクワク感がない、おもしろくないと感じることも多々あると思いますが、今後一部の常連校として名を連ねるためにも地道な練習を重ねていきたいと考えています。
次に雰囲気についてですが、とても良いムードの中で練習に取り組むことができたように思います。
選手全員が声を出すのはもちろんのこと、マネージャーやアナリスト、学連など全員が練習を盛り上げようと声を掛け合っており、一選手としてこのような環境でバレーボールに打ち込むことができるのは幸せだと感じました。
また、久々に部員と顔を合わせ、マスク越しながらもコミュニケーションを重ねるなかで、バレーボールができることのありがたさ、部員と笑顔で会話できることのありがたさを改めて実感することができました。
明日以降の練習においても、このような日常に感謝しながらバレーボールと向き合っていきたいと思います。
最後になりますが、OB・OGの皆さま、日頃より私たち現役部員の活動を応援してくださり、誠にありがとうございます。
会場にて応援していただける日が来ましたら、その際は一部の常連校として戦う本塾バレー部の姿をお見せしたく思っておりますので、今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
寒い日が続くかと思いますが、お身体にはご自愛ください。