日頃よりお世話になっております。商学部3年の高倉真古都です。
10月も半ばを過ぎ、肌寒い日も増えて冬の訪れを感じる機会も増えてきておりますが、皆様如何お過ごしでしょうか。私は急な気候の変化に戸惑いを隠せません。
今回はタイトルに書いた「破竹の勢い」についての私の考えを述べさせていただきたいと思います。
「破竹の勢い」という言葉は有名で意味を知っている方も沢山いらっしゃると思いますが、一応意味を示しておきたいと思います。竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいことから転じて、「猛烈な勢いで物事が進むことのたとえ」、または「勢いが盛んで押さえがたいこと」を指す言葉です。
この「破竹の勢い」が起こるきっかけは、竹の最初の一節を割ることです。私達は現在開催中の秋季リーグ戦において、竹の最初の一節を割った勢いそのままに、まさしく「破竹の勢い」で試合に挑んでおります。更に、試合を重ねるにつれその勢いは増しており、最初の一節を割った時以上の勢いが今のチームにはあると私は感じております。
無観客開催となってしまった秋季リーグ戦ですが、試合速報や各種SNS、Instagramを用いた試合のライブ配信を楽しみにしてくださる方々、私達慶應義塾体育会バレーボール部を心から応援してくださる方々の声援は、私達部員にしっかりと届いております。結果で恩返しできるよう、日々努力を積み重ねてまいります。
乱文失礼致しました。