平素よりお世話になっております。環境情報学部2年岩間祥成です。まだ寒い日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
第64代内閣総理大臣である田中角栄氏の名言で、「ものごとは白か黒かで考えるな。真ん中にグレーがあり、そこが1番広いからだ」という言葉があります。この言葉はこの世の中のあらゆること、もちろんバレーボールにも当てはまるものだと思います。
私はこれまで物事を白か黒かで判断してしまうことが多くありました。成功か失敗か、正しいか間違っているか、できたかできなかったか。しかしながら大学に入り様々な人に出会い、経験し、価値観に触れる中で、必ずしも全ての物事を単純に二つに分けることはできないと気づきました。
例えば、自分の中でうまくいかなかったと感じる経験でも、時間が経ち振り返ってみるとそこから得た学びや気づきがありました。それは完全な失敗ではなく、また成功でもない、まさに「グレー」の部分であったと思います。その「グレー」こそが私自身を成長させてくれたんじゃないかと感じます。人に対しても同じことが言えると思います。出会う人の第一人称と、実際に話した後とで印象が変わることが多々あります。白か黒かなんて単純な軸では判断できない、グレーの部分にこそ、その人の本当の姿があるのかもしれません。組織やチームにおいても、目標に向かう人、向かわない人、そもそも興味がない人、どうでもいいと感じている人など、黒か白ではない人に対しての接し方で組織の一丸性が決まると思います。
目の前の結果や事実だけで判断するのではなく、その背景や過程、内情など様々な要素に目を向ける。白か黒だけではない、その間にあるグレーの部分を大切にしながら、日々バレーボールに取り組んでいきたいと思います。
乱文失礼いたしました。