男子

初心に戻って再出発

法学部政治学科2年  今田 匠海

日頃より大変お世話になっております。法学部政治学科2年の今田匠海と申します。
春の訪れを感じる一方で、寒暖差の大きい日が続いておりますが、皆様におかれましてはお変わりなくお過ごしでしょうか。
さて、新チームが始動してからこれまで、春リーグを見据えながら日々の練習に励み、着実に準備を重ねてまいりました。リーグ開幕も目前に迫り、いよいよ本格的なシーズンの到来を実感しております。
今年度は、これまで築いてきた土台を大切にしながらも、昨年までとは一味違うチームの姿をお見せできるよう取り組んでおります。守備から素早く攻撃へと転換するスピード感、どのような状況でも泥臭く攻め続ける姿勢、そして苦しい場面でも全員で支え合いながら前に進む一体感を大切にし、「自分たちらしさ」を体現できる集団を目指しています。
そのような中、個人としては、不調が続く時期がありました。練習で意識していることが試合で発揮できなかったり、自分の強みを十分に出せなかったりと、もどかしさを感じる日々でした。しかし、その際にこれまで書き続けてきた活動日誌やバレーノートを読み返したことで、大切な気づきを得ることができました。そこには、技術的な目標だけでなく、「どのような姿勢で取り組むのか」「何を大切にしてプレーするのか」といった、初心の思いが率直に綴られていました。知らず知らずのうちに結果や評価にとらわれ、本来の自分の軸を見失いかけていたことに気づかされました。
それ以降は基本に立ち返り、フォームの見直しやプレー選択の整理、メンタル面での切り替えなど、できることを一つひとつ丁寧に積み重ねてきました。大きな変化ではありませんが、小さな改善を重ねる中で徐々に手応えを感じられるようになり、状況判断の冷静さや、守備から攻撃への積極的な切り替えも戻ってきていると感じています。
また、チーム全体としても確実に底上げが進んでおります。個々が課題と真摯に向き合いながら、互いに声を掛け合い、基準を共有しようとする姿勢が強まっています。一本に対する集中力や、ミスの後の切り替えの速さなど、細かな部分に変化が現れ始めており、派手さはなくとも着実に土台が固まりつつあります。チームは確実に良い方向へ向かっていると実感しております。
修球杯は新チームとして現時点での実力を試す貴重な機会となります。ここまで積み重ねてきた成果がどこまで通用するのか、大きな期待とともに挑みたいと考えております。結果だけでなく、自分たちの基準や姿勢をどれだけ表現できるかという内容にこだわり、春リーグへとつながる一日にしてまいります。
限られた時間の中ではありますが、一日一日の質をさらに高め、より成長した姿をお見せできるよう努めてまいります。

今後ともご指導ご鞭撻のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。

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