これを書いているのは2025年12月4日、全日本インカレに負けた日。今帰りの電車でこれを書いてます。弊部には2年生が全日本インカレ前にモチベーションビデオを作るという伝統があり、帰り道で今年のテーマソングの「らしさ」を聞きながらこの文章を書いております。率直な思いをそのまま伝えたいので、あえて何も修正しないで活動日誌として書かせていただきます。
今の想いはもっとやりたかった、悔しい、4年生大好きだないろんな感情が湧き出ています。この感情を絶対に忘れたくない。
チームとしてベスト8を掲げながら3度目の全日本インカレの挑戦。初戦は長崎大学、次に東京学芸大学のジャインアントキリングを起こし、今日は中京大学にストレート負け。
3度目の挑戦である全日本インカレ、私はたくさんのことを学びました。実はジャイアントキリングを起こした東京学芸大学戦、チームの勝利では喜びに満ち溢れていたものの個人としてはすごく悔しい試合でした。秋リーグの日本大学戦で怪我をしてチームを離脱し、なんとか間に合ったものの痛みを抱えながらの全カレとなった。チーム事情により私は急遽スタメンとして出場することになり、そのことを知ってから頭が真っ白になってしまった。何も考えることができなくなって、体がどんどん硬くなっていくのを覚えています。実際に試合が始まっても緊張で思うようなパフォーマンスができず、途中交代。すごく悔しかった。自分の準備不足でチームに迷惑をかけてしまった。あそこで鼓太郎のおかげって言ってもらえるパフォーマンスを発揮できなかった。試合が終わった後も、自分の無力さに言葉を失っていた。もちろん左膝の怪我もあったが、その中でももっと準備はできたと思う。チームメイトに救われて勝つことができたが、自分のことを許せなかった。俺全然バレーボールに本気で取り組んでないじゃんって思った。本当に悔しくてみんなが喜んでる中トイレで泣いてました。
そんな中望んだ中京大学戦、朝から昨日の自分ではいてはならないと自分に言い聞かせて大田区総合体育館に向かっていた。らしさを聞きながら気持ちを高めて行ったが、実際にボールに触ると気持ちを切り替えられずにどこかもどかしさがあった。けどプレーで取り戻すことはできない。どうしたらいいのかわからなかった。そんな中、もう一度チャンスが巡ってきた。2セット目の劣勢の中で星谷監督と目が合った。次の瞬間、準備をしといてとの一言。その時、なにがなんでも絶対に結果を残そうと思いアップを始めた。やり方なんてなんでもいい、ただ自分のチームの役割を全うするだけ、怪我なんか関係ない。痛み止めを4錠飲みながら自分に強く言い聞かせていた。俺ならやれる、絶対にチームを俺が変える。ここから勝てる。その気持ちが3セット目で現れた。終盤には3点差もリードを広げ、勝てそうだった、けど僅差で負けてしまった。本当に悔しかった。もっと早く自分が準備をしていれば、色々考えた。試合が終わってから悔しさで胸がいっぱいになった。自分の弱さを認めたと同時に、今度は俺がチームを引っ張っていく番という覚悟ができた。
もう4年生、声を出していただけのバレーボーラーがここまで考えるようになった。バレー人生のラストイヤー絶対にこんな後悔したくない。1年間本気でバレーボールに取り組み、チームを勝たせる選手、勝ち続けるチームになりたいと決意した。
次はラストイヤーだからこそこれまで学んできたことを全て出してチームのためならなんでもする。1年間大変なことしかないと思うけれども、どんな壁に直面しても1部復帰に向けてGRITし続けます。
今年は見れなかった頂きの世界をみんなでみにいこう。チーム山口出発します。
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