男子

超チルなモッパー

経済学部1年  猿渡 健

日頃よりお世話になっております。
経済学部1年の猿渡健と申します。

夏の暑さも落ち着き、肌寒さを感じる季節となってまいりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
塾バレー部では「いつまでポロシャツで過ごせるか」という我慢比べが始まっております。私は我慢せずに優勝することでしょう。

正直、羨ましかった。
先週の秋季リーグ・日本大学戦で最も強く感じた感情です。フルセットの激闘の末に勝ち切り、コート上で倒れ込む選手たちを見て、「この試合でバレーボールができたこと」が何よりも羨ましく思えました。特に、同期である1年生の活躍する姿はとても輝いて見え、嬉しさと同時に悔しさも感じました。

百戦錬磨のセッター・松田(商1)、急遽出場しながらも大活躍した中島(経1)、ピンチサーバーとして何度もブレイクを奪った井上(経1)――それぞれが自分の役割を全うする姿は最高に輝いていました。特に、共に自主練をしていた中島(経1)がハイセットを完璧に上げていた姿は印象的でした。練習後に長い時間、たわいもない会話をしながらハイセットやディグ練をしていたことが、試合でしっかりと結果につながったのは本当に嬉しかったです。

残る同期のプレーヤーは塾バレー部の秘密兵器中村(総1)、そしてオールラウンダーの筋肉重枝(経1)。このままでは自分だけ何も残せずに終わってしまいそうですね。
師匠である野口先輩(商3)の言葉を借りるなら、私はこの素晴らしい同期を支える“ヒロイン”になりたいと思います。1年のヒロイン猿渡として、今はコートの外から支えていますが、これからはしっかりバレーボールに励み徐々に成長していき、存在感がない地味なプレーでも、同期の力になってみせます。

現在、塾バレー部は1位。一部復帰への道は確実に近づいています。
残り3戦、塾バレー部はすべてを懸けて戦います。ぜひ、ルーキーの1年生たちの活躍にもご注目ください。

乱文失礼いたしました。

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