12月に入り、吹き抜ける風が一層冷たく、すれ違う人々の服装が次第に冬らしく変化してきております。
部内においても、ベンチコートが欠かせない存在となってきました。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
法学部法律学科1年の光嶋七海です。
さて本格的に新チームが始動し、早くも1週間近くが経過いたしました。
現在は冬の期間として、筋力・体力トレーニング、基礎的な技術の練習を主に行っております。
その一環で、先日体力測定を行いました。
項目は、開脚、前屈、指高、最高到達点、ジャンプ力、遠投、アジリティ等々。
こうして自分の能力を数値化して見てみると、改めて先輩方や同期との差を痛感するとともに、
体力的にも技術的にも早く仲間に追いつかなくては、と焦る気持ちがいたします。
ですが、体力や技術というものは一朝一夕に身につくものではなく、日々の努力の賜物であると、
今までの部活動の経験からも実感しております。
そのため、この冬の期間で継続したトレーニングを行い、心身共に強化し、
この先少しでもチームに必要とされるような存在になれるよう、努力してまいりたいと思っております。
新型コロナウイルス感染拡大に歯止めがきかない中、こうして仲間と共にバレーボールが出来ることに感謝しながら、
精一杯活動を続けていきたいと思っております。
これからもご支援のほど、よろしくお願いいたします。
長文、乱文失礼いたしました。