女子

考えること

法学部政治学科卒業生  高橋 由希子

気がつけば12月も中旬になり、2020年も余日少なくなってまいりました。

皆様いかがお過ごしでしょうか。

法学部政治学科1年の高橋由希子です。

入部した頃はまだ夏休みで練習も暑い中行なっていたのに、気がつけば毎日ベンチコートが欠かせなくなるような時期になりました。時が経つのはとても早いもので入部してからもう3ヶ月も経ちました。

そして数週間前、新チームが始動してから私たちは体力作りやパスなどの基礎練を主に行っています。私は今まで部活で筋トレや体力作りを行ってこなかったため、日々筋肉痛と戦っています。

そしてこの期間にチームとしても個人としても特に意識しているのがフォームの改善です。先輩方や同期に様々なアドバイスをもらいながらこの2週間ほど練習に取り組んできました。

私は今まで基礎練というものを行ってこなかったため、正しいフォームをきちんと教わったことがありませんでした。そのためこの期間を生かし意識したことなかったレシーブの時の動きやどうやったらもっとジャンプできるのかを考えながら動くようにしています。

また、毎回指摘をされなくても今までのアドバイスをいかに活かして動けるかを考えつつ練習しています。しかしいただいたアドバイスを活かしきれなかったり、一つのことに集中して他のことに目が向かなかったり…

常に動きながら考えて、また動くの繰り返しは正直とても難しいと感じています。

「どのように動けばいいのか」「どう動けば改善できるのか」「今の動きで何が悪かったか」など反省すること、そしてそれを活かして次の一本に取り組むこと。改めてこの重要さに気がつくことができました。

「考えること」

これをテーマとして私はこれからの基礎練期間にも精一杯取り組んでいきたいと思います。これからもよろしくお願いいたします。

 

長文、乱文失礼いたしました。

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