男子

桁外れの野望 笑うのは野暮

商学部3年  野口 真幸

日頃よりお世話になっております。
商学部3年の野口真幸と申します。

私は8/2.3とさいたまスーパーアリーナで行われた「FRUITS ZIPPER 3周年記念ライブ」に2日間参戦してまいりました。
推し歴としては1年程度ではありますが、多くの演出に心を震わされ、私にとって過去1のライブになりました。

さて、このライブの最後で東京ドームでの公演がサプライズで発表されましたが、東京ドームは彼女たちが目標としていた場所であり、4年目にしてようやく達成できたこと、その喜びを涙ながらもファンのみんなと共有していたシーンがとても印象的でした。

なぜ彼女たちはこれほど大きく成長し、夢を次々と叶えていけるのか。
その理由は、彼女たちがひたすらに“言霊”を信じ続けてきたからだと思います。

武道館、さいたまスーパーアリーナ、そして東京ドーム。大きな目標を恐れず口にし、自分たちを奮い立たせ、ファンを巻き込み、そして実現する。その過程こそが、彼女たちの強さであり、言霊の力なのだと感じました。

現在、私たちは秋リーグでの一部復帰を目標にしていますが、春リーグでは二部6位と、決して強いチームとは言えないのが現実です。
しかし、この夏は成長のチャンス。弱いからこそ伸びしろがあると信じ、個人としてもチームとしても、目標達成に向けた準備を積み上げていきます。

彼女たちが言霊を信じているように、私もその力を信じたい。
「なれたらいいな」じゃなくて、「なるんです!」

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