女子

役割の認識

法学部政治学科卒業生  近重 佑奈

前回(5月24日)こちらでブログを書かせていただいてから早3ヶ月半が経過いたしました。季節も移ろい、空もようやく秋色を帯びてまいりましたが、つつがなくお過ごしでしょうか。

この間、活動が再開するとともに新入部員も続々と増えてまいりました。先々週から2週連続で新入生の担当回でしたが、ご一読いただけたでしょうか?

昨年入部してから一年が経過し、今こうして後輩を迎えることになり時の流れの速さに些か驚いております。

法学部政治学科2年の近重佑奈です。

本日はタイトルにもあるように、自らの役割について先日考えたことを書かせていただこうと思います。

部活において自分の役割はなにか。

私はプレーでチームを牽引することよりも、練習へ臨む姿勢や一球にこだわる姿勢を見せることが自分の役割だと感じています。

強いスパイクを打ち込むことや、圧倒的なレシーブをみせることなど技術ででチームを引っ張れない分、その他の面で貢献したいと密かに常々考えておりました。先に述べたように一球一球にこだわり練習に臨むこと、きつい練習であっても表情を暗くしないこと、誰よりもチームメイトに寄り添うこと、練習中は他人に厳しく、自分にはさらに厳しい姿勢でいること。

これらが今の私の役割であると認識しております。

今こうして言葉にすることで、自分で定めた役目を果たさねばならぬ、とより一層気が引き締まる思いです。部員にはもちろん監督はじめ指導陣の方々にも厳しい目で見ていただけたらと思います。

まだまだ自らの理想とする役割を果たせてはいないのですが、私の弱点である自信がないこと、かつ自信がなさそうに見えることを克服しながら貪欲な心構えを魅せ練習に励んでまいります。

そして、今年度は少しでも多くの新入部員を迎えることも大事な役割の一つです!

まだまだ新入部員を募集しておりますので、興味のある方は是非お気軽にご連絡ください!

【追記】

秋季リーグ戦中止のお知らせはこちらからご覧ください。

長文、乱文失礼いたしました。

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