厳しい暑さも和らぎ、秋の涼しさや爽やかさが感じられるようになって参りましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
法学部法律学科2年の服部桃果です。
練習を再開してからおよそ3ヶ月が経ちました。
長いようであっという間だった3ヶ月。
再開当初は1時間半の練習時間で、自粛前よりかなり軽めの練習だったのにも関わらず、なかなか体が追いつかず、もどかしい思いをしておりました。
また、全員での練習をすることも出来ず、複合練習など全く出来なかったことを思い返すと、多くの新入生が入部し、更には他校との練習試合もさせていただけるようになった現状がいかに幸せかを痛感致します。
そんな中、私が強く実感しているのが、1本の重みです。
以前から意識しているつもりではいましたが、練習試合などが行えるようになった今、より重く感じるようになりました。
練習ではもう1本があっても、実際の試合では、このサーブを外したら、この1本があげられなかったら、チームの失点となるのはもちろん、自分に次はないという思いが強くなり、今までいかに緊張感や危機感が足りなかったかということを反省致しました。
そして、少しでもチームに貢献するために、普段の練習からそういった覚悟をもった上で、今まで以上に1本の重みを意識したプレイをすることを心に決めました。
ここまで個人的な決意を述べさせて頂きましたが、チームとしては、10月4日にはリーグ戦に代わる交流戦が始まります。
このような状況下でありますので、直接体育館で応援していただく事はなかなか難しいとは思いますが、3部2勝という目標を達成すべく、部員一同精一杯戦ってまいりますので、御支援頂ければ幸いです。
長文乱文失礼致しました。