男子

好きなことで生きていく

環境情報学部4年  入来 晃徳

日頃よりお世話になっております。
環境情報学部4年の入来晃徳です。
夏本番を迎え、皆様いかがお過ごしでしょうか。
私は最近、試合や就職活動が一段落し、時間的にも精神的にも少し余裕が生まれてきました。
その中で、これまで我慢していたAdobe After Effectsでの制作活動を始め、日々新たな発見に触れながら、充実した毎日を送っております。

さて、今回は先日行われた部内ミーティングで感じたことを共有させていただきます。
ミーティングでは、5人1組のグループに分かれ、
・絶対にやってはいけないと思うプレーを2つ挙げること
・自分が譲れないことを共有すること
というテーマで話し合いました。
私の班では、「譲れないこと」をテーマに特に議論が白熱し、それぞれの価値観が理解する有意義な時間となりました。
私は、「譲れないこと」として「好きなことで生きる」という言葉を挙げました。
誤解を招くかもしれませんが、これは決して無責任な意味ではありません。
物事の本質的な価値を理解し、「正しい」「楽しい」と思えることに全力を注ぎたいという想いを込めています。
私は元来、怠惰な人間だと自覚しております。
しかし、人の心を動かしたり、結果を残したりするためには、気が遠くなるほどの努力や時間が必要だと感じています。
だからこそ、自分の中にある「好き」という純粋なエネルギーを信じ、それを原動力にして行動するようにしています。

体育会での活動を「好き」と感じていない方もいるかもしれません。
それでも、スパイクが好き、仲間が好き、試合が好きなど、何かしらの「好き」があるからこそ、皆がここに集っているのではないかと思います。

この文章を読んでくださった方には、ぜひ一度、自分が何を「好き」でこの場所にいるのか、振り返ってみていただければ幸いです。
最後になりますが、悲願の一部復帰に向け、この夏は非常に重要な時期となります。
「好き」を力に変えて、これからも全力で取り組んでまいります。

乱文失礼いたしました。

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