男子

ワクワクで満たされる世界を

経済学部3年  山口 快人

日頃より大変お世話になっております。
経済学部3年の山口快人です。
梅雨が明け、夏本番の暑さが肌を刺すように感じられる季節となりましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

現在、私は大学の定期試験と就職活動の両立に追われる時期を迎えております。多忙な毎日ではありますが、そのような中でも、私の活動軸の一つである「ワクワクを感じられるかどうか」という感覚を、自分の中で大切な指針としています。

先日行われた全体MTGでは、「Who are you?」という問いが投げかけられ、自分自身とじっくり向き合う時間を持ちました。この問いは、自分がどのような人物であり、何を大切にしているのかを言語化し、仲間と共有する機会でもありました。その場で私は、「自分が納得できる形で決断すること」を、自分にとって譲れない価値観として挙げました。MTGを終えてからも納得できる形とは何だろうと考える中で、私にとっての納得は「ワクワクを感じられるかどうか」によって判断されていることに気がつきました。

私にとっての「ワクワク」とは、心の奥底から燃え上がるような感覚であり、同時に自然と体が動き出すようなエネルギーでもあります。それは「やらなければならない」ではなく、「やってみたい」「もっと知りたい」と思えるような好奇心に近い状態の気持ちです。言い換えれば、義務感ではなく興味や関心に突き出されて動き出すような状態です。そんな衝動こそが私の原動力になっています。

夏の鍛錬期に入り、練習量が増える日々が続いていきますが、自分の中に新たな感覚が芽生えたり、成長した自分を実感できたとき、私は確かに楽しさを感じます。私にとっての「ワクワク」は、まさにそうしたバレーボールの中にも詰まっているはずです。これからもこの感覚を大切にしながら、自分らしく挑戦を重ねていきたいと思います。

乱文失礼いたしました。

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