寒い日々が続き、毎朝布団から出るのが辛い毎日が続きますが皆様はいかがお過ごしでしょうか?
法学部法律学科2年の三浦麻莉子です。
改めまして新年明けましておめでとうございます。
昨年は多くのご指導、ご支援をいただきありがとうございました。
いつもこのブログを見てくださっている皆様にこの場を借りてお礼申し上げます。
ついに2020年、オリンピックイヤーです。
日吉の記念館もきたる3月に完成予定とのことで、新しい予感にワクワクが止まりません。
今年一年、明るい話題が尽きないような年になれば良いなと願うばかりです。
そして私事ですが、先日成人式を迎えました。大人になるということは、心身ともに自立するということだと思います。
大人になった自覚を持ち、より一層人として成長できるように励んでいきたいと思います。
チーム2020の新年最初の活動はチーム内アンケートに答えるところから始まりました。
年内の反省から今後どのような練習をやっていくかまで、深くチームのことを考えるアンケートだったのですが、その中の質問に「愛されるチームとはどのようなチームか」というものがありました。
バレースタイルやスキルの面でどのようなチームを目指すかはよく話し合うものの、チームとしてどのようにありたいかを話すことは今まであまりなかったように思われます。なので部員一人一人が思う「愛されるチーム像」を共有したことはとても興味深かったです。各々が考える愛されるチーム像は同じところもあれば異なるところもあり、新しい発見がたくさんありました。
部員全員が全く同じイメージをする必要はなく、大事なのはどのようなチームになりたいかを個人が具体的にイメージし、共有して、目指していくということだと思います。こんな風になれたら素敵だな、と想像したものをみんなで形にしていくことができれば良いなと思います。
ちなみに私の考える愛されるチームとは、「まずは部員が部のことを愛していて、勝利に向かって一致団結しているチーム」です。他にもたくさん要素はあるのですが、簡潔に、言いたいことを取りまとめたとしたらこれだなと思います。
愛されるチームを目指し、これからも練習に励んでいく所存です。
2020年もご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い致します。
乱文失礼いたしました。