9月も中旬に入り、秋風が立ちはじめ、しのぎやすい季節となりました。
世間では夏休みも終わり、日中も外出しているのは大学生がほとんどではないでしょうか。
そんな私達の長い夏休みも残すところ約1週間となり、秋季リーグ戦までの時間もわずかとなってまいりました。
私にとっては初めてであり、4年生にとっては最後の秋リーグを前にして少しばかり緊張を感じております。
法学部政治学科1年の近重佑奈です。
私が初めてブログでご挨拶させて頂いてから約5ヶ月が経過しました。
今思えばあっという間だったように感じます。
この期間、先輩方はじめ同期やあらゆる方々に大変お世話になりました。
4月のご挨拶で申し上げたように、私は中学での3年間しかバレーボールを経験しておらず、部活の中では最も経験に乏しい存在だと自覚しておりました。そんな右も左も分からない私でしたが、バレーの技術や知識、そしてその楽しさや悔しさを少しずつではありますが、学んでまいりました。
正直に申し上げますと、入部当初、私はチームと自分とのギャップに苦しみ素直にバレーを楽しめておりませんでした。
そんな時、先輩方からは一つ一つ焦らず自分にできることを増やしていけばいいと助言して頂き、また同期には幾度も相談に乗ってもらい、今では以前よりも前向きに考えバレーをすることができるようになりました。
至らない点はまだまだ多く、たまに消極的になりかける時もあります。
ですが、周囲に恵まれたことに感謝し、ポジティブにバレーと向き合いながら自分の中で設定した具体的な目標を達成すべく今後も邁進いたします。
さて、1週間後の22日(日)からは対茨城大学戦を皮切りにいよいよ秋季リーグ戦が始まります。一戦一戦に全力を尽くし勝ち上がり、3部昇格を目指してまいります。数多くの練習試合や柿崎合宿、慶関交流戦を経た夏休みの成果を発揮できるよう、チーム全体で臨む所存です。
秋季リーグ戦の詳しい日程は下記リンクからご覧頂けます。
2019年度秋季リーグ戦のお知らせ
上記日程にも記載があるように、10月12日(土)は本塾日吉キャンパスでのリーグ戦開催となっております。
ご多忙のことと存じますが、多くの方にお越し頂けると幸いです。
応援何卒よろしくお願いいたします。
長文、乱文失礼致しました。