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3 ideas

商学部2年  野口 真幸

日頃よりお世話になっております。
商学部2年野口真幸と申します。

今回の活動日誌では、私の好きなGQ JAPAN というYouTubeチャンネルで行われている「〇〇の人生に欠かせない10のアイテム|10 Essentials」という企画をオマージュさせていただき、「野口真幸の人生に欠かせない3の考え|3 ideas」というタイトルでお話しさせていただきたいと思います。

1つ目は「しょうがないバイブス」です。
私の人生は基本しょうがないバイブスですが、これは一概にネガティブな諦めを表しているわけではなく、むしろ前向きに、気にしないなどの緩いスタンスを示しています。
最もわかりやすい例でいうと、普段の練習でうまくいかなかった日などでしょうか。
うまくいかない日があるのはしょうがない事です。人間ですから全てがうまく行くことはないでしょう、大事なことはとにかくそれを次の日に引きずらないということです。
筋トレや恋愛もそうです。
重い重量が上がらなかったならもっとトレーニングに励めばいいし、好きな子に振られたなら切り替えて次に行けば良いのです。
いや、恋愛に関してはこんな単純な話ではないかもしれませんが、、
まあとにかく私の人生では、ネガティヴ要素をいかにしょうがないと割り切って次を見据えることができるかが大切だと思っています。

2つめは「自分の欲に従うこと」です。
これは非常にシンプルです。
食べたいものを食べたい時に食べて、寝たい時に寝て、遊びたい時に遊ぶこと、ただそれだけです。
当然、やりたい!と思った時に我慢しなければならない場面が来ることはありますが、できるだけそれに従います。
特にやりたくないことや頑張った後(テスト勉強やきつい練習後など)は積極的に従ってあげましょう。
これで86400秒ずっとフロー人間の完成です。

3つ目は「自分を好きになること」です。
結局人生で最も長く付き合っていく人間は自分自身ですから、朝一番かがみをみて自分の姿に憂鬱になっている場合ではありません。
私の1日はかがみにむかって「今日もイケてるな」と言うことからスタートします。
どうもナルシストな感じが強くなってしまいますが、自分に自信なかった昔に比べて、光り輝いた日々を送っているような気がしています。
他人の意見よりも自分自身がどんな自分になりたいか、それこそが私の考えるポジティブ人間になるための鍵なのです。

これら3つの考えは私の人生を豊かにし、自分に自信を持たせてくれています。
さらには部活動という枠組みの中で、フローで居続けることによって明らかにプレー面で良くなっていると感じる部分が多くなりました。
春リーグ開幕まで残りわずかとなりましたが、部員に1人でも多くポジティブフロー人間が増えてくれればいいなと思います。
そうすれば、我々の目標も夢ではなくなるはずです。

最後になりますが、10essentialsの私が1番好きな回を共有させていただきます。
時間がありましたらぜひご覧ください。

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