こんにちは。
2018年も残すところ一週間となりました。皆様どのような年末を過ごされているでしょうか。
経済学部3年の小高淑乃です。
今年は毎日のように”平成最後の”というワードを聞いてきたように思います。
先日は、”平成最後の”三田バレー祭が行われました。年に一度、慶應の小学生から大学生が一堂に会するイベントであると同時に、バレー部としての一年の活動の締めくくりでもあります。そんな中回ってきたブログなので、この一年を少し振り返りたいと思います。
今年を一言で表すなら、「試練」です。
レギュラーの半分が変わり、怪我や人手不足の中で戦ったのは事実ですが、今年が四部降格の年であることは間違いありません。自分自身の力不足や不甲斐なさだけでなく、どんな状況であっても結果を残すということがいかに難しいかを痛感しました。
もちろん、三部に残りまた来シーズンそこでの上位を目指していけるのなら、それに越したことはなかったと思います。しかし降格という結果は、これまでの慶應女子バレー部の中でも恵まれた環境にいた私たちにとって、自分自身だけでなくバレーボールやチームと向き合う機会になったのではないでしょうか。
そんな中でも、新チームが始動してすでに2ヶ月ほどが経ちました。
主将・吉田(環3)を中心に、新たなメニューやトレーニングなどを取り入れ練習に励んでいます。
幸運なことに、私たち三年生は最後もう一年チャレンジすることができます。そして下級生にとっても節目の一年になるのではないかと思っています。
もちろんこれからも様々な「試練」はあると思いますが、しっかりと今年の結果を受け止めつつ、また新たな一年をチーム全員で走りぬきたいと思います。
最後になりますが、本年も多くのご支援を頂きありがとうございました。
今後とも変わらぬご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
乱文失礼いたしました。