9月も中旬になり、暑さも和らいでまいりました。
平成最後の夏が終わるのはいつもより早かった気がしますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
経済学部3年の野見山育実です。
本日の秋リーグの初戦には沢山のOB、OGの方が足を運んでくださりとても嬉しく思いましたが、ストレート敗退の結果となってしまい情けない気持ちでいっぱいです。
残りの試合、少しでも上位に食い込めるよう最善を尽くしていきたいと思います。
そんなリーグ戦真っ最中の私達ですが、リーグ戦が終われば代替わりが待っています。
「8人もいて元気だねぇ、1年生…」と半ば呆れられながら言われていた私達がそろそろ最上級生になるなんて信じられません。
そこで最近考えるのが私達3年生のひとりひとりの役割です。
人数が多いからといって私は何もしなくていいや、という考えではチーム力は下がっていく一方なので、自分がチームで出来ることを見つけ実践するべきだと個人的には思っています。
しかし、バレーの技術も高くなく、更にみんなを引っ張るリーダータイプでもない私には何がチームで一番で、何が出来るのでしょうか。
私がチームで一番なこと、、それは、「私はAチームとBチームの行き来が一番多い!」ということです。
自分の位置が安定せずやりづらいなと思ったこともありますが、チームを長期的に作っていくためには自分が控えのメンバーである時もいつでも出られるように準備しておくことは当然だと今は素直に思っています。
また、AチームBチームどちらにも入る時期があることでどちらの視点も持てること、また多くのメンバーと同じチームでプレイする機会があることも大きな利点です。
まだその利点を活かしきれていない私ですが、何かチームのために出来ることが絶対にあると思うのでそれをなるべく早く見つけ、実践していきたいです。
それぞれがそれぞれにしか出来ないことを見つけていく、そんな代になりたいと思います。
長々と書きましたが、まずは来週の一勝を目指すのみ。
後輩としてプレイできる最後のリーグ、元気と声だけは誰にも負けず頑張ります!
乱文失礼致しました。
お体に気をつけてお過ごしくださいませ。