新年あけましておめでとうございます。
日頃よりお世話になっております。
今年は1回も風邪をひかないと誓った経済学部1年三浦安慈です。
病は気からというように気をしっかり持ち、今年も明るく元気にまいります。
時間は空いてしまいましたが、昨年の12月上旬に納会が行われ4年生が引退されました。練習前に肩を揉ませていただいたり、怪獣の話をしたり、12時間一緒に練習したり、ずっとトレーナーだと勘違いされいたり、なかなか喋れなかったと言いご飯に連れて行ってくださったり、試合会場ですれ違うたびに声をかけてくださったり、アメリカの50州を覚えてみたり、本当にいろんなことをしてくださり、教えてくださりました。していただいたことを忘れずになるべく早く成長した姿が見せられるように励んでまいります。
短い間でしたが本当にお世話になりました。
さて新チームは練習初めから2週間程度たち、体のなまりも抜け一部復帰に向けより一層練習に励んでいます。私自身としては終わらないアナリスト業務と自分自身の不甲斐なさから常に「お前に何ができんの?」と頭の中で唱え続けいっぱいになってしまったリーグ期間に比べ、片隅にいるものの余裕が増えてきました。その中で最近私は同期や友人と別れる際にバイバイ、じゃあね、お疲れ様、絶好調ですの代わりにある言葉を言うようにしています。
それは「幸せになれよ。」です。これは久しぶりに会った友人と散歩をした別れ際にとっさに出た言葉で文字にするととても恥ずかしいのでタイトルにしていませんが、口に出してみるととてもいい気分になります。私の今年のテーマは人を幸せにする1年であり、まずは人の幸せを願うことから始めようと思い、また私はとても気分屋で特に不機嫌な時は友人や特に同期にはとても迷惑をかけていてそれを許してくれている仲間にとても大きな感謝、そしてそんな皆にはもっと幸せになってほしいという意味を込めて、この挨拶を使い続けています。ただいつものようにふざけて言っているわけではなく大真面目に言っています。私の余裕がなくなっているリーグ期間も言えてたらいいなと思いつつも言えてなかったら言っていただけるとありがたいです。
今年は慶應に入って初めてバレーボールを教えてくださり、引退した後も仲良くしていただき、体育会に誘ってくださった先輩方と一緒にバレーボールができる最後の年です。さらに後輩が入ってきて責任が増し、1年生の仕事がなくなり余裕が生まれると思います。その中で今一度自分に何ができるのかを考え、一部復帰を絶対に果たせるように昨年以上にチームに貢献できるよう頑張ってまいります。
最後になりますがいつも私たちの活動を支えてくださっているOB•OGまた保護者の方々に私たちのバレーボールで少しでも幸せになっていただけるように現役部員全員で日々精進して参ります。
今年もご指導ご鞭撻の程よろしくお願い致します。