こんにちは!
そろそろ窓を開けっぱなしで寝られる季節がやってきましたね。
経済学部三年の野見山育実です。
早慶戦を来週に控え、部員全員でベストを尽くすため日々練習に取り組んでいるところです。
そんな中、個人的に痛感したことがあります。
それは、コミュニケーションの大切さです。
毎日顔を合わせている私たち、コミュニケーションなら一見嫌というほど取っているように見えますが本当にそうでしょうか。
「あれ?こんなこと思ってたの?」「え?私の考えてること伝わってなかったの?」なんて感じること、意外とあると思います。
相手の考えをわかった気になったり、自分の思うことは相手に伝わっているだろう、と考えたりするのは一種の甘えといえるでしょう。
チームメイト同士は特別な存在であることは確かですが、一人一人は独立した個人。
育ってきた環境も価値観も違うということを頭に置いて、それぞれの意見を根気強く擦り合わせていくことがチーム作りには必要不可欠なのではないでしょうか。
と偉そうに言いましたが、私自身もチームメイトの話を正確に聞けているか、自分の考えを伝えられているかと言われたら全く自信がありません。
しかし、このプロセスは難しいながらもチーム作りの醍醐味でもあると思うので、いい意味で面白がってやっていきたいですね。
まずは、練習終わりのひようらのお店のチョイスから、、なんでもいいよね?の一言で終わらせず、お互いの意見と気分を擦り合わせるところから始めたいと思います。
それでは失礼致します。