雨が続き、湿気が多くジメジメとしていて過ごしにくい季節ですが、皆様どうお過ごしでしょうか。
こんにちは、環境情報学部三年の吉田佳純です。
6月22日から東日本インカレが行われ、対戦相手は去年も戦った北翔大学とでした。
結果は0−3のストレートで負けてしまいました。
今回の試合はすごく自分たちの力不足を痛感した試合となりました。
3セット全て圧倒的に点差をつけられて負けたわけではありません。
一つ一つの細かい個人のプレーが相手の方が勝ってたな、と感じました。
サーブキャッチなどもここぞという時にセッターに綺麗にかえらなかったり、チャンスボールをチャンスにできず自分たちのペースに持ち込めなかったり、連続失点を中々きれなかったり、相手に何度も同じことでやられたりなど、、、
夏休みに入る前の春までの集大成として臨んだ大会でしたが、課題が多く見つかる内容でもありました。
しかしながら成長を実感することもありました。
それはチーム内で話し合うということです。春リーグ当初は、チームスポーツにもかかわらず個人プレーが多くコート内がバラバラだったのに対し、東日本インカレではお互いチーム内で情報を交換しあったりプレー中に必要な声をかけあえていたように自分は感じました。
また、今回ピンチサーバーがとても良い働きをしてくれました。
ナイスサーブを打つだけでなくコート内の雰囲気を変えてくれるムードメーカーとして一役果たしてくれました。
結果にはつながりませんでしたが、少しずつ慶応女子バレーボール部も確実に成長しています。
これから試験が終われば夏休みに入り、徹底的に練習できる季節に突入します。
個人の技術向上、体力、筋力作り、チーム力アップ等々たくさん潰していかなければならない課題があります。
まずは焦らずに日々の練習を怠らず一生懸命取り組んでいこうと思います。
秋リーグに向けて一人一人がチームとしてどうあるべきかをもう一度考え直し、これからチームをどうしていかなければならないかをよく考え、コミュニケーションをとりながら暑さに負けずまた走り出していきます!!!
春リーグ、早慶戦、東日本インカレに足を運んでくださったりありがとうございました。
また日頃から応援してくださっているOBOGの方、本当にありがとうございます。
感謝の気持ちを忘れずに慶応女子バレーボール部15名また頑張っていきます!!!
乱文失礼いたしました。