はじめまして。
先日入部させていただきました、法学部1年の三橋亜海(みつはしあみ)と申します。初めてのブログ更新のため、この場をお借りして自己紹介をさせていただきます。
私は慶應義塾ニューヨーク学院出身で、高校からバレーボールを始めました。
高校時代のスポーツ活動はシーズン制であった特質上、中学の時に打ち込んだバスケのみならずバレーやラクロスを、アメリカという地で経験することができました。圧倒的体格差や運動神経、スポーツマンシップ、観客を巻き込んで試合の流れをつかむスポーツIQの高さなどスポーツを通して感じる差は実に興味深いものでした。それと同時に、約三ヶ月の短い活動期間内では、チームとしても個人としても上達を実感する前にシーズンオーバーとなってしまうことを非常に惜しく感じていました。
九月になり慶應大学へ進学した際は、大学で部活という形で本気でスポーツを続けるか迷っていました。一ヶ月ほど経ち学校生活にも慣れた頃、勉強以外にも何か大学生活で成し遂げたいと考えるようになりました。NY校時代を共に過ごした友人が、体育会で忙しくも充実した毎日を過ごしている姿に影響を受けたことをきっかけにバレー部の練習へお邪魔しました。体験の日に初めて日吉記念館に足を踏み入れ、その大きさと輝かしさ、プレイヤーの掛け声や響くボールの音にまずは圧倒されたことを覚えています。そして暖かく歓迎してくださった部員の皆さんが練習中、終始楽しそうに競技に向き合っている姿に魅せられすぐに入部希望の意思を固めました。
今は経験も知識も未熟ですが、約四年後の引退までにチーム内で誰よりもバレーボールという競技を好きになることを目標に、さらには少しでも長い時間コートに立つことができるよう野心と初心を忘れずにいたいです。慶應義塾大学のユニフォームを着られることに誇りをもち、先輩や同期、多くの方々のご支援に感謝し、日々邁進して参ります。
どうぞよろしくお願いいたします。
長文、乱文失礼いたしました。