お世話になっております。慶應バレー部4年、松川将大です。
残暑も日ごとに和らぎ、初秋の季節となりました。皆様にはお変わりなくお過ごしのこととお喜び申し上げます。
さて、この度は大胆なタイトルを記させていただきました。「俺の価値は俺だけが知ってりゃ良いんだぜ」、これは私が最も尊敬するアーティストが掲げる座右の銘でもあり、かつ私自身、最も胸を打たれた言葉でもございます。
意味はその言葉の通りなのですが、これは人生における真理なのではないかと日々考えさせられます。
私は誰かに認められるために、評価されるために生きているわけではない、私は自身の人生を謳歌するために生きたいんだと、この言葉を思い出すたび心に火が灯ります。
「俺の価値は俺だけが知ってりゃ良いんだぜ」、この言葉を胸に今を全身全霊で生き、今日を、明日を、1週間後を、引退する時も、卒業しても、社会人になっても、結婚しても、最期を迎える時も、私が私のことを最も肯定し、私自身を愛して、前に進み続けたいと思います。
今週末から始まるリーグ戦も、全身全霊で最後まで駆け抜けます。
乱文失礼いたしました。