男子

自主練習の大切さ

環境情報学部卒業生  谷 舜介

平素より大変お世話になっております。
環境情報学部4年の谷舜介です。

連日の猛暑が続いていますが、お変わりはございませんか。体育館の中はサウナのように暑いですが、私たちは1部昇格を目指し日々練習に励んでいます。

さて今回の活動日誌では自主練習の大切さについて、述べさせて頂きたいと思います。
現在、夏休み期間でもあり体育館を使える時間が増え自主練習に打ち込める環境が整っています。全体練習で課題を見つけ、克服する為に、そして自身の強みを更にレベルアップする為日々試行錯誤しながら取り組んでいます。長時間暑い中で必死に練習している時にふと思い出す事がありました。
それは私自身、1年生の夏休み、当時キャプテンの伊藤祥樹さんに毎日自主練習を付き合ってもらい指導して頂いた時間です。全体練習の2時間前には体育館に行きトス練習をし、全体練習後には最後まで体育館に残り、やり続けた夏休みを今でも覚えています。
チームで1番実力不足だった私でしたが、実力も付き、不安が無くなり自信に変わっていく経験は今でも非常に大切な財産となっています。

今考えると自分の為に何時間も時間を費やし、そして一緒に汗を流してくれた祥樹さんには感謝をしきれないです。
今度は私がその代わりとなれるように後輩のスパイク練習に付き合う事で後輩にもプレーに自信を付けていってもらいたいと考えています。
夏を制する者がこの先の勝利をより近づけると私は考えています。

体育会バレーボール部に在籍できる時間も少なくってきましたが、今自分が出来る事、残せる事をしっかりと考え、今後も行動していきます。

最後まで読んで頂き有難うございます。
これからも変わらぬご指導ご鞭撻の程、宜しくお願い致します。

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