男子

モチベーションの源泉

法学部法律学科3年  山元 康生

日頃よりお世話になっております。
法学部法律学科3年の山元康生です。

長かった夏がようやく終わりを迎えたと同時に冬の訪れを感じさせるような肌寒い日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。塾バレー部でも、夏季略装期間が終了し、季節の移り変わりを感じております。

さて、突然ですが、
「あなたが週6日、記念館でバレーボールをする原動力は何ですか?」

どこかで聞かれたことがありそうな問いかけを今回の活動日誌の出だしとします。

この題材を取り上げたのは、先日とある部員とバレーボールに励む原動力は何かという議論をしたことがきっかけです。
皆さんのモチベーションの原点は何でしょうか。「体育会に入部した理由」と通ずる点があるかもしれません。

私は、“結果に左右されることのない原動力”こそ、どんな状況でも自身を奮い立たせることができる非常に大切な力の一つであると考えております。

ここで私自身の話をいたしますと、高校3年時に春高予選で川崎橘に負けた試合、そして大学1年時の春季リーグ入替戦、この2試合の悔しさは今も感じ続けており、もっと成長したいと自分を突き動かす原動力となっています。
また「周りの人への感謝を伝えたい」「自分の決断に対して責任を持ってやりきれる人になりたい」という想いが、モチベーションの原点です。

体育会で活動するうえで、全ての時間を有意義にするために、自分自身の原動力が何であるかを認識することは非常に重要な事であると思い、今回の活動日誌の題材とさせていただきました。

今日寝る前にでも是非、「自分がバレーボールに向き合う理由」について考えてみてください。(睡眠時間は確保してください)

最後にはなりますが、チーム渡邊も残り1ヶ月程となってまいりました。このチーム、4年生とバレーボールが出来る日々を噛み締めながら、残りの練習に励みたいと思います。そして1分1秒でも長く、このチームでバレーボールが出来るよう全力を尽くしてまいります。

今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
乱文失礼いたしました。

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