男子

挑戦

環境情報学部卒業生  松本 喜輝

日頃よりお世話になっております。環境情報学部2年の松本喜輝です。

空が雲に覆われ、雨模様が続き、梅雨入りをほうふつとさせる季節になりましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。

春リーグが中止となり、試合までの期間が長くなったことにより、私たちは挑戦ということに重きを置いて日頃の練習に励んでおります。特に私たちが意識して挑戦していることは、全員がオールマイティーな選手になるということと新しいことを行っていくということの二つがあります。

全員がオールマイティーな選手になるということに関しましては、練習の中で全員がサーブレシーブを行ったり、ミドルブロッカーのような攻撃を行ったりしています。練習をしていくうえで、様々なポジションを体験することで応用力を鍛えております。このような練習で応用力を鍛えることによって、様々なプレーをすることができるようになります。様々なプレーができるようになるということは、試合中の対応力の向上にもつながってくるのではないかと考えています。そのため、応用力を身に着けることによって試合中のとっさのことにも対応できるような選手が多く所属する部活となることができます。

二つ目は新しいことへの挑戦です。これまでは試合への期間が短かったため、新しいことに挑戦することよりもチームワークを上げるためのことを多く行っていたのですが、春リーグ中止ということで次の試合までの期間が空いたことによって、新しいことに挑戦するための時間を作ることができました。新しいことに挑戦するということは成長の可能性ができるとともに今できていることができなくなってしまう可能性も出てきてしまうが、それを乗り越えた先に、より成長したチームになってくるのではないかと私は考えています。

最後になりましたが、試合がなく先が見えないような状況ではありますが、これからのご指導のほどよろしくお願いします。

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