日頃よりお世話になっております。
商学部2年、学連委員の佐藤かれんと申します。
長かった夏休みも終わりに近づき、いよいよ秋学期が始まろうとしておりますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。秋学期は学連業務と学業の両立を目指し、今まで以上に精進して参りたいと思っています。
さて、今季のリーグ戦では、私は慶應が戦うニ部の会場ではなく、一部の試合運営に携わることとなり、以前のように直接試合会場で顔を合わせたり、現地で試合を見ることができなくなってしまいました。慶應の試合を楽しみにしていた私にとって少し寂しい状況ではありますが、来季にはまた一部の舞台でチームに会えることを信じています。
個人的な話となりますが、学連のインスタグラムの更新を始めてから、ちょうど1年が経ちました。1年前は何も分からない状態でしたが、慶應の渉外担当の先輩方が撮影や編集のやり方を教えてくださいました。さらに、この春からは先輩方のご配慮や同期の協力のおかげで、本格的に広報活動に集中することになりました。
これまでの1年間を振り返ってみると、全ての業務を1人で行わなければならないという責任感から、つい自分の役割にばかり集中し、視野が狭くなっていたと感じています。残り約2ヶ月で引退される偉大な先輩方から学び、上級生となる自覚を持ったうえで、より広い視点を持って試合の準備や運営に取り組んでいきたいです。
また、私は最近試合の際の試合記録をとることが出来るようになりました。記録席から、選手たちが懸命にボールを繋ぐ姿を間近で見ることで、バレーボールの面白さや魅力に気づくことができ、この魅力をもっと多くの人に伝えられるよう頑張らないといけないと改めて感じました。
季節の変わり目ですので、皆様も体調には十分お気をつけてお過ごしください。
乱文失礼いたしました。
佐藤さん、私が以前勤めていたところで上司から言われた事を思い出しました。仕事をするにあたったは❝アリの目と鳥の目を持って行いなさい❞と言う事でした。貴方は既にその域に到達しています!