日頃よりお世話になっております。
環境情報学部3年の小出捺暉です。
暑くて倒れそうになりながらも、厚い長ズボンに足を通し、ポロシャツはまるで練習後かの様に濡れ、練習前から体力を奪われる日々も終わり、私としては学ランがちょうどいい季節となってきました。
皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
約3ヶ月間、コロナウイルスの影響で練習する事が出来なかった期間に、毎日練習ができ、人と会って話をしたり、遊んだりできる事が当たり前のことでは無かった事を身に染みて感じました。
一昨日、私達は日本体育大学と練習試合をしました。今年のチームになってから初の1部との練習試合で、昨年よりも善戦できると思っていました。しかし、実際に戦ってみると、力の差は歴然で知らぬ間に点差が離れていく感覚でした。しかし、それと同時に思った事は「精度を上げれば勝てる」という事でした。
試合後に監督からも「成功率を上げる」という話があった通り、チャンスボールや二段トスやサーブなどの誰でもできる様なプレーを詰めていけば一部のチームと戦えるだけの力は持っていると思います。後はどれだけ1人1人がそこに対して問題意識を持って練習するかです。
秋リーグは無くなってしまいましたが、今がチームとして大きく変われるチャンスである事を自覚し、日々の練習に取り組んでいきます。
失礼します。