日頃よりお世話になっております。
商学部2年の林です。
30℃を超える日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。熱中症にはくれぐれもお気をつけください。
このタイミングで慶應のバレーボーラーが活動日誌で書くことといえば決まりきっているでしょう。
一つは慶應義塾高校バレーボール部のインターハイで初のベスト16の快挙です。私が3年生の頃の1年生、さらにその後輩たちが全国の強豪校相手に目を見張る戦いを見せてくれました。惜しくも塾高初の全国大会でのベスト8を逃すこととなりましたが、春高では必ずベスト8を成し遂げてくれるでしょう!
もう一つはパリ五輪での日本代表の活躍です。イタリア代表相手に文字通りあと1点のところまで肉薄しましたが、惜敗してしまいました。日本バレーのレベルが高いこと、バレーボールそのものの面白さを証明した試合でした。
塾高、日本代表のどちらもコート上でプレーする選手に対する最大限の応援がありました。私は高校3年間コロナ禍で過ごしたため、大会が開催されればいい方で、それでも部員の半数は会場にすら来られなかったり、ベンチメンバーですら声出しが禁止されていたこともありました。ですから、パリ五輪の画面越しでも伝わる割れんばかりのニッポンコールはそれだけで高揚しますし、塾高の大応援団は羨ましいと感じました。
応援されることは当たり前ではありません。私たちコロナ世代は身をもって実感しています。秋リーグ開始まで残り1ヶ月を切っています。応援されるチームを目指し、その応援をプレーで返せるようこの夏励んでまいります。チーム渡邊へのご声援のほど、何卒よろしくお願いいたします。
オリンピックのイタリア🇮🇹戦、専修大戦を思い出しました。バレーはつくづく❝流れ❞のスポーツなのですね!応援します!