日頃よりお世話になっております。
商学部2年、学連委員の佐藤かれんと申します。
あっという間に2024年も折り返し地点を迎え、連日40℃に迫る厳しい暑さが続く夏を迎えましたが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
5月末に閉幕した春季リーグ戦では、昨年度秋季リーグ戦の倍近い、合計約5000人の方々にご来場いただきました。お越しくださった皆様、本当にありがとうございました。
今年度関東男子一部リーグ戦においては、全国の高校生以下のバレーボールチームを招待させていただいたことに加え、日吉記念館で行われた最終日には、フロア席導入や全面開催、サインボール抽選会をおこなうなど非常に多くの新たな試みが実施されました。次季以降のリーグ戦に向け改善の余地はありますが、これらの試みが成功したのは、ひとえに4年生の先輩方の尽力のおかげです。振り返ると、自分にももっと出来ることがあったのではないかと感じています。
秋季リーグ開幕までは既に残り2ヶ月を切りました。4年生の引退に備え、学連では秋から3年生が各部委員長になるなどの変化がありました。残り半年で昌岳さん(山本・文4)を含む4年生がいなくなってしまうという危機感と、上級生になるという自覚を持ち、先輩方に頼らず試合を運営することはもちろん、これまで以上に全体として良い試合運営をすること、また大学バレーをさらに盛り上げることを目標に、この約2ヶ月をかけて準備を進めていきたいと思います。
乱文失礼いたしました。